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<ご参考資料>
米国カリフォルニア州で2023年9月12日(現地時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、9月12日(米国時間)、2022年に過去最高額995億ドルを記録した前工程ファブ装置の世界投資額が2023年は840億ドルへ15%減少した後、2024年に前年比15%増の970億ドルまで回復するという予測を最新のWorld Fab Forecastレポートにおいて発表しました。2023年の投資減少は、半導体需要の減衰とコンシューマ機器およびモバイル機器用のデバイスの在庫増に起因するものです。

2024年のファブ装置投資の回復をけん引するのは、主に2023年の半導体デバイスの在庫調整の終了およびハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、メモリの需要拡大となるでしょう。

SEMI会長兼CEOのAjit Manocha(アジット・マノチャ)は次のように述べています。
「今年初めの予測と比較して、2023年の装置投資額の落ち込みは浅く、また2024年の回復は旺盛なものとなるでしょう。このトレンドは、半導体産業が下降期を脱し堅実なチップ需要に支えられて旺盛な成長を取り戻すことを示しています」

 

グラフ

 

ファウンドリ部門が引き続き半導体産業の拡大をリード

ファウンドリ部門は2023年の投資額が490億ドル(1%増)、2024年の投資額が515億ドル(5%増)で、最先端および成熟プロセスノードへの投資が継続するため、半導体拡大をリードすると予想されます。メモリ投資は2023年に46%減少した後、2024年には65%増の270億ドルとなり、力強い復活を遂げると予測されます。具体的には、DRAMは2023年に前年比19%減の110億ドルとなるものの、2024年には年率40%増の150億ドルに回復する見込みです。NANDは2023年には前年比67%減の60億ドルとなるものの、2024 年には前年比 113%増の121億ドルとなるでしょう。MPUは2023年には横ばい、2024年には16%増の90億ドルとなる見込みです。

地域別では台湾が今後もファブ装置の投資をリード

2024年のファブ装置投資は、台湾が前年比4%増の230億ドルで世界首位を維持し、2位にはメモリ分野の回復により前年比41%の急増をする韓国が220億ドルで続くでしょう。3位は中国が入る見込みですが、輸出規制によって先端技術投資および外国投資が制限され、投資額は2023年を下回る200億ドルに留まることが予想されます。規制におる制約はあるものの、中国のファウンドリおよびIDMは成熟プロセスノードでの投資を継続することが見込まれます。

米州は、2024年の投資額が前年比23%増の140億ドルと過去最高を記録し4位を維持するでしょう。欧州/中東も来年は過去最高となる見込みで、41.5%増の80億ドルになると予測されます。日本と東南アジアの2024年の投資額は、それぞれ70億ドル、30億ドルに増加するでしょう。

9月に発行された2022年から2024年をカバーするSEMI World Fab Forecastレポートは、前年比8%拡大した世界の半導体生産能力が、2023年は5%拡大することを示しています。生産能力の拡大は2024年も6%増と継続する見込みです。

この最新版レポートでは、世界の1,477のファブを収録しており、これには2023年以降に生産を開始する量産ファブが、実現性の高いものから低いものまでを入れると169件含まれています(サンプルダウンロード)。

 

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統計について:
SEMIジャパン マーケティング部
佐藤、芳賀
Email:[email protected]

メディア・コンタクト:
井之上パブリックリレーションズ
藤井、菊地
Email:[email protected]

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米国カリフォルニア州で2023年8月15日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は8月15日(米国時間)、TechInsightsと共同して発行している最新のSemiconductor Manufacturing Monitorレポートにおいて、IC売上高の連続減少が緩和し始めており、世界の半導体産業のダウンサイクルの終わりが近づいている模様で、2024年には回復に向かうとの予測を示しました。電子機器の売上高は、2023年第3四半期に前期比10%増加の健全な成長を記録する見込みですが、同期のメモリーICの売上高は、2022年第3四半期に下降傾向に入って以来はじめて、二桁成長を記録することが予測されています。
 

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出所:SEMI(www.semi.org)およびTechInsights(www.techinsights.com)、2023年8月

 

SEMIおよびTechInsightsは今年2023年後半期について、半導体製造分野に対する逆風が続くとの見解を示しています。垂直統合型デバイスメーカー(IDM)およびファブレスメーカーの高水準の在庫の調整が引き続きファブ稼働率を抑制し、2023年第3四半期の稼働率は2023年前半期の水準を大きく下回るでしょう。半導体製造装置の販売額およびシリコンウェーハの出荷面積は2023年前半期は安定して推移しましたが、半導体製造分野の低調が波及し、今年後半期には減少することが予測されます。

半導体産業の市場指標は、2023年上半期末に底を打ち、市場はそこから回復に転じて2024年の継続成長の土台をつくることを示しています。2024年は全ての分野で前年から増加し、電子機器の売上高は2022年のピークを上回ることが予測されます。

SEMIの市場情報担当シニア・ディレクタ Clark Tsengは、次のように述べています。「需要の回復が予想よりも遅いため、在庫の正常化は当初の予測から2023年末までずれ込むでしょう。しかし、最近の動向はICが最悪の状況を抜けたことを示唆しています。半導体製造は2024年第1四半期に底を打つと予想しています」

TechInsightsの市場分析担当ディレクタ Boris Metodievは、次のように述べています。「半導体市場は過去4四半期にわたり急激な落ち込みを見せましたが、製造装置の販売額とファブ建設は予想をはるかに上回る業績を上げています。政府の産業支援が新しいファブ計画をけん引し、高い受注残によって製造装置の販売額は維持されました」

Semiconductor Manufacturing Monitorレポートは、半導体製造産業を製造装置やファブ生産能力から半導体、電子機器の売上高にいたるまでカバーします。レポートには半導体製造サプライチェーンの2年間の四半期実績データと1四半期の予測が提供され、これには主要IDM、ファブレス、ファウンドリ、OSAT、装置企業の情報が含まれています。レポートの詳細・購読については、SEMIジャパン カスタマーサービスまでお問い合わせください([email protected])。SEMIの各種市場レポートについては、SEMI Market Dataをご覧ください。

 

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SEMIコンタクト:
SEMIジャパン マーケティング部
佐藤、芳賀
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藤井、米須
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SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、2023年9月12日(火)から13日(水)にかけて、国内外の半導体製造分野事業を手掛ける装置・材料メーカーが最新動向を解説するウェビナー「SEMI パートナーサーチ」をオンライン(Zoom)にて開催いたします。半導体製造装置大手のASMLやニコンが登壇するほか、大陽日酸、東レ、ブルカージャパンなど18社が講演いたします。

SEMI パートナーサーチとは、SEMI会員企業が自社の技術・製品・サービスをウェビナー形式で紹介するオンラインイベントです。半導体分野の最新動向に関心のある方を中心に、延べ五千人以上が聴講すると見込まれています。(聴講は無料、SEMI会員企業以外の方も聴講可能です)

プログラムの聴講申込みの受付は、8月17日より開始します。
https://www.semi.org/jp/events/semi-partner-search

 

  • 200mmウェーハを中心とした小口径ファブ用装置、半導体工場をスマート化する技術、AI技術を活用した検査・測定装置の最新技術をくわしく解説
  • 聴講は無料です(本セミナーは、講演企業の競合企業の方はご聴講いただけません)
     

9月12日(火)10:00〜15:50

  • シーメンス 
  • 東芝デジタルソリューションズ 
  • TXOne Networks Japan 
  • 日本シノプシス 
  • ニコン 
  • ASML 
  • 大陽日酸 
  • クリエイティブテクノロジー
  • Jucan 
  • 東レ 

9月13日(水)10:00〜16:00

  • 材料科学技術振興財団 
  • ミツトヨ 
  • JFEテクノリサーチ 
  • オックスフォード・インストゥルメンツ 
  • 日本セミラボ 
  • ブルカージャパン(3枠) 
  • ユナイテッド・プレシジョン・テクノロジーズ 
  • ナミックス
     

 会 期 : 2023年9月12日(火)~13日(水)
 形 式 : オンライン   Zoom
 主 催 : SEMI
コンセプト: SEMIの会員企業の装置・材料メーカーによる半導体に関する最新技術・製品動向の解説
Webサイト: https://www.semi.org/jp/events/semi-partner-search
 

 

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「SEMI パートナーサーチ」について:
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金子
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井之上パブリックリレーションズ
藤井、米須
Email:[email protected]

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米国カリフォルニア州で2023年8月7日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は8月7日(現地時間)、JSR株式会社代表取締役 CEO 兼 社長のEric Johnson(エリック・ジョンソン)氏が、新たに役員として選出されたことを発表しました。また、役員選挙では規約に従って次の7名の現役員の再任を承認しました。
 

  • VAT Group CEO Mike Allison氏
  • Dongjin Semichem CEO and Vice Chairman Chun Hyuk Lee氏
  • Entegris 社長 兼 CEO Bertrand Loy氏
  • 村田機械(株)代表取締役社長 村田 大介氏
  • EO Technics CEO Kyu Dong Sung氏
  • ニコン(株)取締役会議長 牛田 一雄氏
  • JCET Group CEO Li Zheng氏


選出された役員はSEMICON West 2023において、7月12日に開催されたSEMI会員年次総会にて就任しました。

SEMIのプレジデント兼CEOのAjit Manocha(アジット・マノチャ)は次のように述べています。「この度SEMI役員に選任また再任された皆様にお祝いを申し上げるとともに、世界のエレクトロニクス製造・設計サプライチェーンのために尽力いただくことに感謝申し上げます。SEMIの役員会はさまざまな業界の分野・地域を代表しており、SEMIの活動が業界の成長を促進し、会員に卓越した価値を提供できるよう支援いただいています」

SEMIの18名の投票権を持つ役員*と11名の名誉役員は欧州、中国、日本、韓国、北米、台湾の企業を代表しており、SEMIのグローバルな活動範囲を反映しています。SEMI役員は正会員の選挙により投票権を持つ役員として選出されます。投票権を持つ役員の任期は3年であり、最大5期15年を務めることが可能です。

*18名の投票権を持つ役員の内、日本地区から選出されたSEMI役員は新任のJSRのEric Johnson氏、再任された村田機械の村田 大介氏、ニコンの牛田 一雄氏、および任期中の東京エレクトロン(株)代表取締役社長・CEOの河合 利樹氏の4名となります。

 

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米国カリフォルニア州で2023年7月25日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は7月25日(米国時間)、SEMI Silicon Manufacturers Group(SMG)によるシリコンウェーハ業界の分析結果をもとに、2023年第2四半期(歴年)の世界シリコンウェーハ出荷面積が前期比2.0%増の33億3,100万平方インチとなり、前年同期の37億400万平方インチからは10.1%減となったことを発表しました。

SEMI SMG会長ならびにOkmeticの最高商務責任者のアンナ‐リーカ・ヴォーリカリ-アティカイネン(Anna - Riikka Vuorikari-Antikainen)氏は次のように述べています。「半導体業界は、様々な市場セグメントで過剰在庫の処理を続けており、ファブの稼働率を抑えざるを得なくなっています。その結果、シリコンウェーハの出荷は 2022 年のピークから減少しています。第 2 四半期のウェーハ出荷面積は前四半期比では安定した推移を示していますが、全ウェーハサイズの中で300mmについてはプラス成長となりました」

 

半導体用シリコンウェーハ*  出荷面積動向 (百万平方インチ)

四半期 2022年
第1四半期
2022年
第2四半期
2022年
第3四半期
2022年
第4四半期
2023年
第1四半期
2023年
第2四半期
出荷面積 3,679 3,704 3,741 3,589 3,265 3,331


(出典:SEMI 2023年7月)
*半導体用のシリコン以外は含みません

 

本リリースで用いている数値は、ウェーハメーカーよりエンドユーザーに出荷された、バージンテストウェーハ、エピタキシャルウェーハを含むポリッシュドウェーハと、ノンポリッシュドウェーハを集計したものです。

シリコンウェーハは半導体の基本材料であり、半導体はコンピューター、通信機器、家電をはじめとするあらゆるエレクトロニクス関連製品において極めて重要な部品です。シリコンウェーハは高度な技術で作られた薄い円盤状の素材で、最大300mmまでの様々な直径で製造されており、ほとんどの半導体デバイス(チップ)の基板材料として使われています。

SMGはSEMI Electronic Materials Group(EMG)のサブコミッティであり、多結晶シリコン、単結晶シリコンおよびシリコンウェーハ(カット、研磨、エピタキシャル加工など)の製造に携わっている全てのSEMI会員企業に対して門戸を開いています。SMGの目的はシリコン産業と半導体市場についての市場情報・統計データの収集をはじめ、シリコン業界の共通課題について参加メンバーが協力して取り組むことにあります。

 

 

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米国カリフォルニア州で2023年7月10日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は7月10日(米国時間)、SEMI技術コミュニティのESD Allianceが発行した最新の電子設計市場データ(EDMD)に基き、2023年第1四半期の電子システム設計(ESD)業界の売上が、2022年第1四半期の35億2,770万ドルから39億5,110万ドルへ12%増加したと発表しました。直近の4四半期の移動平均は、その前の4四半期と比較して12.7%増となります。

SEMI EDMDレポートのエグゼクティブスポンサーであるWalden C. Rhines(ウォルデン・C・ラインズ)氏は次のように述べています。「EDAツールは2023年第1四半期も二桁成長を継続し、成長はすべての製品カテゴリーおよび地域でありました。コンピュータ支援エンジニアリング(CAE)、ICフィジカル設計・検証、プリント回路基板(PCB)およびマルチチップモジュール(MCM)、サービスのいずれのカテゴリーにおいても二桁成長が報告されています」

EDMDレポートが調査した全企業の従業員数は2022年第1四半期の51,093人から2023年第1四半期には57,696人へ12.9%増加しました。前四半期比では4.5%増となります。

EDMD四半期レポートは、カテゴリー及び地域別の詳細な売上情報を提供しています。

 

製品及びアプリケーションカテゴリー別四半期売上

  • CAE:前年同期比15.1%増の14億3,410万ドル。4四半期移動平均では18.6%増。
  • ICフィジカル設計および検証:前年同期比24.6%増の6億7,580万ドル。4四半期移動平均では14.6%増。
  • PCBおよびMCM:前年同期比25.6%増の3億6,840万ドル。4四半期移動平均では15.7%増。
  • 半導体IP:前年同期比0.4%増の13億3,060万ドル。4四半期移動平均では5.7%増。
  • サービス:前年同期比17.2%増の1億4,220万ドル。4四半期移動平均では16.8%増。

地域別ESD製品およびサービス四半期購入額

  • 米州:前期同期比12.7%増の16億9,820万ドル(地域別で最大)を購入。4四半期移動平均では12.5%増。
  • 欧州・中東・アフリカ(EMEA):前年同期比21.6%減の5億3,010万ドルを購入。4四半期移動平均では9.6%増。
  • 日本:前年同期比4.3%増の2億7,270万ドルを購入。4四半期移動平均では2.3%増。
  • APAC:前年同期比9.6%増の14億4,990万ドルを購入。4四半期移動平均では16%増。

EDMDレポートについて

ESD Alliance電子設計市場データ(旧称 市場統計サービス)レポートは、EDA、SIPおよびサービス産業の四半期売上データを提供します。公開企業および非公開企業がデータを提供しています。四半期レポートは各四半期末から凡そ3カ月後に発行されます。EDMDレポートのデータは次のように分類されています:

  • 製品カテゴリー(CAE、ICフィジカル設計および検証、半導体IP、サービス)とその小カテゴリー別の売上
  • 地域(米州、EMEA、日本、APAC)別の売上
  • 統計参加企業の総従業員数

SEMI市場調査レポートについては、こちらのSEMIウェブページをご覧ください。

 

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米国カリフォルニア州で2023年7月11日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は7月11日(米国時間)、SEMICON West 2023において、世界半導体製造装置の2023年央市場予測を発表しました。半導体製造装置(新品)の世界販売額は、過去最高であった2022年の1,074億ドルから2023年は18.6%減の874億ドルに縮小となり、2024年に反発することが予測されます。2024年に予測される1,000億ドルの大台への回復は前工程と後工程の両分野の成長によってけん引される見込みです。

SEMIのプレジデント兼CEOであるAjit Manocha(アジット・マノチャ)は次のように述べています。「現在の逆風にもかかわらず、半導体装置市場は歴史的な複数年にわたる連続成長後の2023年の調整を経て、2024年に力強い回復を見ることになるでしょう。ハイパフォーマンス・コンピューティングとユビキタス・コネクティビティに牽引された旺盛な成長が長期的に見込まれています」

 

セグメント別予測

ウェーハファブ装置(ウェーハプロセス処理装置、ファブ設備、マスク/レチクル製造装置の合計)の売上高は2023年に18.8%減の764億ドルとなる予測ですが、これは2022年末に予測された16.8%減を上回る下げ幅です。2024年には14.8%増の878億ドルへと成長に転じ、1,000億ドルへの回復の大きな部分を占めることが予測されます。

後工程装置の売上高は、厳しいマクロ経済状況と半導体需要の軟化により、2022年に引き続き2023年も減少することが予測されます。2023年は半導体テスト装置市場の売上高は15%減の64億ドルに、組み立ておよびパッケージング装置の売上高は20.5%減の46億ドルが予測されていますが、2024年にはテスト装置が7.9%増、組み立ておよびパッケージング装置が16.4%増とそれぞれ成長が見込まれています。

アプリケーション別予測

ウェーハファブ装置の売上全体の半分以上を占めるファウンドリおよびロジック分野は、2023年は最終市場の軟化を反映して、前年比6%減の501億ドルが予測されます。2023年のファウンドリおよびロジック分野の最先端装置需要は若干軟化しますが、成熟ノードへの投資増加により均衡し、安定的に推移するでしょう。2024年のファウンドリおよびロジック分野の投資は3%増加する見込みです。

DRAM分野の装置売上高はメモリとストレージに対する消費者と企業の需要が引き続き弱いため、2023年には28%減の88億ドルが予測されますが、2024年には31%増の116億ドルに回復することが予測されます。NAND分野の装置売上高は2023年に51%減の84億ドルと縮小した後、2024年に59%増の133億ドルへ急増することが予測さます。

地域別予測

中国、台湾、韓国は2023年から2024年にかけて装置投資額のトップ3を維持するでしょう。2023年は台湾が首位に返り咲きますが、2024年には中国が首位の座を取り戻す見込みです。ほとんどの地域で装置投資額は2023年に減少し、2024年に増加に転じることが予測されています。

次のグラフに、セグメント別およびアプリケーション別の市場規模(単位:十億ドル)を示します。

 

グラフ1グラフ2


(出典:SEMI半導体製造装置市場統計レポート年間購読、2023年7月)

 

※装置(新品)にはウェーハファブ装置、テスト装置、組み立ておよびパッケージング装置が含まれています。装置合計額はウェーハ製造装置を除いています。数字を丸めているため、合計値が一致しない場合があります。 

 

最新のSEMIの予測は最大手半導体製造装置メーカーの見解、世界半導体製造装置市場統計(WWSEMS)、World Fab Forecastデータベースに基づいて作られています。

SEMIの半導体製造装置市場統計レポート年間購読EMDS(Equipment Market Data Subscription)は、世界半導体製造装置市場に包括的な市場データを提供しています。EMDSには以下の3つのレポートが含まれます。

  • 製造装置市場動向の早期見通しを月毎に提供するSEMI Billingレポート
  • 世界半導体製造装置市場統計WWSEMS(Worldwide Semiconductor Equipment Market Statistics)半導体製造装置の出荷額を世界7地域と22の装置カテゴリーに分類した詳細な月次レポート
  • 半年毎に半導体製造装置市場の予測を提供するSEMI半導体製造装置予測

 

EMDSに関するお問い合わせおよび購読申し込みについては、SEMIジャパンのカスタマー・サービス(03-3222-5988、[email protected])にお問い合わせください。

 

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米国カリフォルニア州で2023年6月13日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は6月13日(米国時間)、最新の300mm Fab Outlookレポートにおいて、世界の300mm半導体前工程ファブの装置投資が2023年の減少を経て来年より成長を再開し、2026年には過去最高の1,190億ドルへと到達するとの予測を示しました。ハイパフォーマンス・コンピューティングや車載アプリケーションからの旺盛な需要とメモリ需要の改善によって、2024年以降の3年間の設備投資額は2桁成長が見込まれます。

世界の300mmファブ装置投資額は今年18%減の740億ドルが予測されますが、その後は2024年に12%増の820億ドル、2025年に24%増の1,019億ドル、2026年に17%増の1,188億ドルへと増加することが予測されます。

SEMIのプレジデント兼CEOのAjit Manocha(アジット・マノチャ)は次のように述べています。「予測される設備投資額の急増は、半導体の旺盛な需要が継続することを裏付けるものです。ファウンドリとメモリの両分野はこの拡大で大きな役割を果たすことになり、幅広い市場とアプリケーションからの半導体需要があることを示しています」

 

グラフ

 

地域別投資額

韓国は2023年の157億ドルからほぼ倍増となる302億ドルを2026年に投資し、世界の300mmファブ装置投資をリードすることが予想されます。台湾の装置投資額は今年が224億ドル、2026年が238億ドルと予測され、中国は2023年が149億ドル、2026年が161億ドルと予測されています。米州の装置投資額は今年の96億ドルから2026年には188億ドルへとほぼ倍増する見込みです。

分野別投資額

ファウンドリは2023年の446億ドルから、2026年には621億ドルへと投資が増加し、300mmファブ装置投資で他分野をリードすることが予測されます。それに続くのがメモリ分野で、2023年から170%増となる429億ドルを2026年は投資するでしょう。アナログ分野の投資は今年の50億ドルから2026年には62億ドルに増加すると予測されます。マイクロプロセッサー/マイクロコントローラー、ディスクリート(主にパワーデバイス)、オプトエレクトロニクスの各分野は2026年までに投資が減少する見込みですが、ロジック分野の投資は増加することが予測されます。

最新レポートSEMI 300mm Fab Outlook to 2026には、操業中及び計画中の369のファブが収録され、その中には2023年に生産を開始する見込みの高い53の設備が含まれています。

 

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米国カリフォルニア州で2023年6月13日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、6月13日(米国時間)、最新の半導体材料市場レポート(MMDS)において、半導体材料の世界市場が2022年に8.9%増の727億に到達し、2021年の過去最高額668億ドルを更新したことを発表しました。

2022年の前工程材料とパッケージング材料の売上高はそれぞれ10.5%増の447億ドルと6.3%増の280億ドルに達しました。前工程材料はシリコン、電子ガス、フォトマスクの各セグメントが最も旺盛な成長を示し、パッケージング材料では有機基板が市場の成長を大きく牽引しました。

地域別では、ファウンドリの生産能力と先進パッケージングの生産基盤を強みとする台湾が201億ドルを消費し、13年連続で世界最大の半導体材料地域市場となりました。中国の年間成長率は引き続き好調で第2位に上がり、韓国は第3位となりました。ほとんどの地域が昨年、一桁台後半から二桁台の高い成長率を記録しています。

 

地域 2021** 2022 前年比成長率
台湾 $17,715 $20,129 13.6%
中国 $12,082 $12,970 7.3%
韓国 $12,134 $12,901 6.33%
その他地域* $7,896 $8,627 9.3%
日本 $7,275 $7,205 -1.0%
北米 $5,713 $6,278 9.9%
欧州 $3,961 $4,580 15.6%
合計 $66,776 $72,691 8.9%


出所: SEMI (www.semi.org), 2023年6月

注: 数字を丸めているため合計値が合わない場合があります。

*その他地域には、シンガポール、マレーシア、フィリピン他の東南アジア地域および世界の小規模市場が含まれています。
**2021年のデータは昨年の発表から更新されています。

SEMIの半導体材料市場レポート年間購読(MMDS)は、2年間の予測と10年間の実績データを提供します。 年間購読には、四半期毎に7地域(北米、欧州、日本、台湾、韓国、中国、その他地域)の売上高のアップデートが含まれています。

SEMIの市場レポートに関する購入などのお問い合わせは、SEMIジャパンのカスタマーサービス([email protected])でお受けいたします。

 

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<ご参考資料>
米国カリフォルニア州で2023年9月6日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は9月6日(米国時間)、半導体製造装置(新品)の2023年第2四半期の世界総販売額が、前年同期比2%減の258億ドルであったことを発表しました。また、前期比からの成長率は4%減となりました。このデータの詳細は、SEMIが発行する世界半導体製造装置市場統計(WWSEMS)レポートで提供されます。

SEMIのプレジデント兼CEOのAjit Manocha(アジット・マノチャ)は次のように述べています。「2023年上半期はマクロ経済を不透明感が覆い続けましたが、半導体製造装置に対する需要は全体として堅調を維持しました。第2四半期には、一部の半導体市場セグメントで設備投資に慎重な姿勢が見られましたが、その影響は地域によって濃淡がありました」

図

 

WWSEMSは、SEMIと一般社団法人日本半導体製造装置協会(SEAJ)が共同で、それぞれの会員企業から提出されたデータを集計した世界半導体製造装置産業の月次販売額の統計レポートです。

地域別の四半期装置販売額(10億ドル単位)と前期比/昨年同期比成長率は次の通りです。
 

地域 2Q2023 1Q2023 2Q2022 2Q (前期比) 2Q (前年同期比)
中国 7.55 5.86 6.56 29% 15%
台湾 5.69 6.93 6.68 -18% -15%
韓国 5.65 5.62 5.78 1% -2%
北米 2.95 3.93 2.64 -25% 12%
欧州 1.61 1.52 1.86 6% -13%
日本 1.54 1.90 1.65 -19% -7%
その他地域 0.83 1.06 1.25 -22% -34%
合計 25.81 26.81 26.43 -4% -2%


出所: SEMI (www.semi.org) および SEAJ (www.seaj.or.jp), 2023年9月
注: 数字を丸めているため合計値が合わない場合があります。

SEMIの半導体製造装置市場統計レポート年間購読(EMDS)は、世界半導体製造装置市場に対する包括的な市場データを提供します。EMDSには、次の3レポートが含まれます。

  • 製造装置市場動向の早期見通しを月毎に提供するSEMI Billingレポート
  • 半導体製造装置の出荷額を世界7地域と24の装置カテゴリーに分類した詳細な月次レポートの世界半導体製造装置市場統計(WWSEMS)
  • 半導体製造装置市場の予測を提供するSEMI半導体製造装置フォーキャスト

SEMIの市場レポートに関する購入などのお問い合わせは、SEMIジャパンのカスタマーサービス([email protected])でお受けします。

 

本リリースに関するお問合せ

統計について:
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メディア・コンタクト:
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