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10月 16, 2026
10月 16, 2026

300mmファブ装置の世界投資額が2029年に2,270億ドルへ到達 世界的な300mm投資が堅調に推移する中、米国の建設計画も拡大

<ご参考資料>
米国カリフォルニア州で2026年10月13日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は10月13日(米国時間)、最新の「300mm Fab Outlookレポート」において、世界の300mm前工程半導体ファブ装置投資額が、2026年に前年比31%増の1,490億ドルに達するとの予測を発表しました。投資額は2029年まで2桁成長を続け、2,270億ドルに達する見込みです。

装置投資が拡大する中、新たな300mmファブおよび製造ラインの計画が、建設段階から操業開始段階へと次々に進行しています。SEMIは、研究開発専用ファブを除き、世界で2026年に20件、2027年に18件の新規300mmファブまたは製造ラインの建設が開始すると予測しています。米国では、2026年に3件、2027年に4件のファブまたは製造ラインが建設を開始する見込みです。

SEMIのプレジデント兼CEOのAjit Manocha(アジット・マノチャ)は、次のように述べています。「半導体需要の拡大は、世界の半導体産業における実際の製造能力拡大へと着実につながっています。最新の予測では、装置投資の一層の拡大とともに、多数のファブ建設計画が操業開始に向けて進展していることが示されています。こうした生産能力の拡大は、AIやハイパフォーマンス・コンピューティングをはじめ、幅広い次世代半導体アプリケーションを支える製造基盤となるでしょう。」

SEMI 300mm Fab Equipment Spending Chart


 

世界のファブ建設計画

世界の300mmファブ全体の建設投資額は、2026年に前年比23%増の475億ドル、2027年には同33%増の633億ドルに拡大し、2028年には684億ドルに達すると予測されています。こうした建設の動きは、最先端ロジックやメモリーをはじめとする300mm半導体技術の新たな生産能力に対する投資継続を反映しています。

米国はこの投資拡大を支える重要な地域の一つであり、予測期間を通じて、新たな300mmファブや生産ラインの建設開始が続く見込みです。米州の装置投資額は、製造拠点の拡大に伴い、2026年の181億ドルから2029年には406億ドルへと、2倍以上に増加すると予測されています。

SEMIは、世界で2026年に13件、2027年に23件の新規300mmファブまたは生産ラインが操業を開始、もしくは初回シリコン出荷を開始すると予測しています。

SEMI「300mm Fab Outlook」2026年第3四半期版には、前回のレポート以降に新たに追加された14件を含め、163のファブおよび生産ラインに関する166件の変更が反映されています。 

300mm Fab Outlookレポートの詳細/購入については、SEMIウェブサイト(SEMI Market Intelligence | SEMI)をご覧になるか、SEMIジャパン カスタマーサービス([email protected])までご連絡ください。

 

本リリースに関するお問合せ

SEMIコンタクト:
SEMIジャパン マーケティング部(佐藤、堂本)
Email:[email protected]

メディア・コンタクト:
井之上パブリックリレーションズ
勝俣、関
Email:[email protected]