SEMICON Taiwan 2021の会期が当初予定の9月8日-10日から12月28日-30日に変更することが発表されました(プレスリリース)。12月は、SEMICON West、SEMICON Japan、SEMICON Taiwanの3イベントが順次開催され、おそらく二度とないSEMICON Monthを迎えることになります。
世界の半導体産業の前工程装置投資額は、3年連続して過去最高額を更新する見込みであり、2020年には16%増加した後、2021年には15.5%、2022年には12%の成長が、SEMIのWorld Fab Forecastレポートで予測されています。12月の3つのSEMICONは、正にこの稀有な大成長期を見通すための重要イベントとなるでしょう。
SEMICON Taiwan 2021 概要
SEMICON Taiwan 2021は、「Forward as One」をテーマに、エレクトロニクスの製造・設計サプライチェーンの全域から550の出展者が2,000小間を展示し、技術の発展と業界の開発と交流を通じて業界の成長を促進します。SEMICON Taiwan 2021オンラインフォーラムは、半導体業界の重要分野に対する専門家の見識を提供します。これには、パワー/オプト半導体、スマートマニュファクチャリング、サステナブルマニュファクチャリング、スマートメドテック、サイバーセキュリティが含まれます。
台湾の新型コロナウイルスの状況
台湾の新型コロナウイルス新規感染者数は減少を続け、また初回のワクチン接種率は増加しており、SEMICON Taiwan 2021の新しい展示会開催日程により、感染拡大の抑制期間が延長されます。その一方で、SEMIは新型コロナウイルスの感染状況を観察し、また台湾の中央流行疫情指揮センター(CECC)と密接に連絡をとり、同センターのパンデミック抑制ガイドラインを常に把握するように努めます。
SEMI グローバルCMO兼SEMI Taiwanプレジデントのテリー・ツァオ(Terry Tsao)は、次のように述べています。「SEMICON Taiwan 2021を新しい日程で進めることを喜ぶと共に、CECCの厳格なパンデミック抑制規則を守り、来場者の安全を守る所存です。台湾は半導体サプライチェーンにおいて欠くことのできない役割を担っており、SEMICON Taiwanは、業界のリーダーが一堂に会し、半導体分野の成長を促進するための最新のトレンドに対する貴重な情報を得る、この地域のプレミアイベントとなっています。」
SEMICON Taiwan 2021 展示会ハイライト
SEMICON Taiwan 2021フォーラムでは、微細化からヘテロジニアスインテグレーションまでの先進製造技術の最先端を議論し、前工程から後工程の技術開発や化合物半導体、スマートマニュファクチャリングなどのスマートアプリケーションをカバーします。
- 併催イベント:
FLEX Taiwan、Strategic Materials Conference Taiwan、Smart Manufacturing Expo Taiwan
- テーマパビリオン/イノベーションゾーン:
SEMICON Taiwanのイノベーションゾーンとパビリオンでは、化合物半導体、グリーンマニュファクチャリング、ヘテロジニアスインテグレーション、循環経済、人材開発など、業界の成長の鍵となるエンジンに焦点を当てます。
SEMICON Taiwan 2021 の新型コロナウイルス感染防止策
出展者および来場者の健康と安全は、SEMIの最優先事項です。SEMICON Taiwanでは次の新型コロナウイルス感染対策を実施する予定です。
- 出展者および来場者全員の接触情報の記録
- 必要時の混雑抑制
- 屋内外のソーシャルディスタンス
- 常時マスク着用の義務化
- 全ての会場入口で、体温計測と手の消毒を実施
日本、米国、台湾という半導体製造サプライチェーンの3つの大きな拠点で2021年12月に一挙にリアル開催されるSEMICONに、ぜひご期待ください。