<ご参考資料>
米国カリフォルニア州で2026年5月12日(米国時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。
2025年の世界半導体材料市場、過去最高の732億ドルに到達
先進プロセス、コンピューティング、メモリ分野における製造需要を背景に、
ウェーハファブ材料およびパッケージング材料の両セグメントが成長
SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、5月12日(米国時間)、最新の半導体材料市場レポート(MMDS)において、半導体材料の2025年世界市場の売上高が、前年比6.8%増の732億ドルに達したことを発表しました。この成長は、ウェーハファブ材料およびパッケージング材料の両セグメントにおける伸長に支えられたものであり、プロセスの複雑化、先進ノード需要の拡大、そして高性能コンピューティングおよび高帯域メモリ(HBM)製造への継続的な投資が反映されています。
ウェーハファブ材料の売上高は5.4%増の458億ドルとなりました。フォトマスク、フォトレジストなどのリソグラフィ関連材料とウェットケミカルは、プロセスの高密度化およびリソグラフィ要件の厳格化により材料消費量が増加し、いずれも2桁成長を記録しました。
2025年のパッケージング材料の売上高は9.3%増の274億ドルに達しました。ボンディングワイヤにおける金価格の上昇や先進基板の需要拡大により、基板およびボンディングワイヤが売上増を牽引しました。

出所:SEMI半導体材料市場レポート(MMDS)、2026年5月
地域別では、台湾が2025年に217億ドルの売上で、16年連続の半導体材料の最大消費地域となりました。中国は2桁成長に支えられ、156億ドルで第2位となり、次いで韓国が112億ドルで続きました。欧州を除くすべての地域で前年比プラス成長となり、主要地域の中では中国と北米が最も高い成長率を記録しました。

出所:SEMI半導体材料市場レポート(MMDS)、2026年5月
注: 数字を丸めているため合計値が合わない場合があります。
Rest of World(その他地域)には、シンガポール、マレーシア、フィリピン他の東南アジア地域および世界の小規模市場が含まれています。
SEMIの半導体材料市場レポート年間購読(MMDS)は、過去10年間の実績データと今後2年間の予測を含む年間別売上高データを提供しています。年間購読には、材料セグメントに関する四半期ごとの情報更新に加え、7地域(北米、欧州、日本、台湾、韓国、中国、その他地域)の売上高のアップデートが含まれます。また、シリコンの出荷面積、フォトレジストとその関連材料、プロセスガス、リードフレームの売上高に関する詳細な過去データも提供されます。
SEMIの市場レポートに関する購入などのお問い合わせは、SEMIジャパンのカスタマーサービス([email protected])でお受けします。
本リリースに関するお問合せ
SEMIコンタクト:
SEMIジャパン マーケティング部(佐藤、堂本)
Email:[email protected]
メディア・コンタクト:
井之上パブリックリレーションズ
勝俣、菊池
Email:[email protected]