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2021-09-15
2021-09-15

世界の半導体前工程製造装置投資額は2022年にほぼ1千億ドルへ SEMI World Fab Forecastレポートで明らかに

<ご参考資料>
米国カリフォルニア州で2021年9月14日(現地時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。

 

SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は9月14日(米国時間)、最新のWorld Fab Forecastレポートに基づき、半導体前工程製造装置(ファブ装置)への投資額が、デジタルトランスフォーメーションに代表される長期的技術トレンドを推進力として、2021年に900億ドルを超え2022年には1000億ドルに接近し、連続して過去最高額を更新するという予測を発表しました。

2020年に始まったファブ装置投資額の連続成長は特殊な状況であり、歴史的に通常は1年から2年の成長期の後に1年から2年の停滞もしくは後退期が訪れます。前回、3年以上の連続成長が見られたのは、2016年から2018年の3D NAND増産による投資でした。

 

図:ファブ装置投資額の年間推移

図:ファブ装置投資額の年間推移

 

2022年のファブ装置投資が最も活発なのは、440億ドルを上回るファウンドリ分野となるでしょう。メモリー分野が380億ドルで2番目になります。DRAMとNANDは両者とも2020年に投資が急増し、それぞれ170億ドルと210億ドルになるでしょう。マイクロ/MPUの投資は約90億ドルとなり、ディスクリート/パワーは30億ドル、アナログは20億ドル、その他が20億ドルを2022年に投資する見込みです。

2022年の投資を地域別に見ると、韓国が300億ドルの最大の投資をおこない、これに260億ドルを投資する台湾、170億ドル近くを投資する中国が続きます。日本はほぼ90億ドルを投資し4位になるでしょう。欧州/中東は80億ドルを投資して5位になりますが、前年比では74%の突出した成長率を示しています。南北アメリカは60億ドル以上、東南アジアは20億ドルの投資が見込まれます。

最新のSEMIのWorld Fab Forecastレポートは、1,417のファブ/ラインのデータを収録し、これには2021年以降に量産を開始する129の計画が含まれています。

 

 

統計について:
SEMIジャパン マーケティング部(蓬田)
Email:[email protected]
Tel:03-3222-5854

メディア・コンタクト:
井之上パブリックリレーションズ
櫛山、藤井
Email:[email protected]
Tel:03-5269-2301