SEMIの日本地区におけるスタンダード各賞 受賞者発表
2020年度SEMIジャパン・スタンダード賞は
ニューフレアテクノロジーの佐倉英俊氏が受賞
Hirofumi Kanno, SEMI Japan
SEMI(本部:米国カリフォルニア州ミルピタス)は、2020年の日本地区SEMIスタンダード各賞の受賞者を下記の通り発表いたします。(敬称略)
「SEMIジャパン・スタンダード賞」(SEMI Japan Standards Award)
株式会社ニューフレアテクノロジー 佐倉 英俊(サクラ ヒデトシ)氏

「SEMIジャパン功労賞」(SEMI Japan Honor Award)
明治大学 河合 直行(カワイ ナオユキ)氏

今年の授賞発表は、12月11日(金)よりバーチャルで開催される世界を代表するマイクロエレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2020 Virtual」のSEMI Standards Pavilionにて行われます。
佐倉英俊氏は、永きにわたるEHSスタンダード活動のサポート、また前所属社在職中はデバイスメーカーの観点より、日本地区発信のEHS文書(S18, S21, S23, S24など)についてバランスの取れた開発活動を可能にされました。その後、現職に移られてからも、EHS技術委員会の活動推進の中心として日本地区のレベル向上に引き続き貢献をされ、STEP(Standards Technical Education Program)プログラム計画・運営・講師を通じて業界への教育の推進に多大なる貢献をいただきました。
「SEMIジャパン功労賞」は、日本地区スタンダード委員会委員また技術委員会幹事を表彰するもので、委員会の新設・改廃・再編もしくは多くのタスクフォースの設立、長年にわたり技術委員会委員として、また、幹事として活躍された方に贈られます。本年度は河合直行氏に授与されます。
河合直行氏は、2006年より長年に渡り日本地区シリコンウェーハ技術委員会(現Global Silicon Wafer Japan TC Chapter)のCo-Chairとして、また、2014年~2017年の4年間日本地区スタンダード委員会の委員長として標準化活動の活性化に貢献されました。また、新金属協会半導体サプライチェーン材料規格研究会の幹事・オブザーバーも兼務され、JEITA規格のSEMI移管作業においては両団体間の調整および標準化の推進に大きく貢献されました。
「SEMIジャパン・スタンダード賞」は、日本地区のスタンダード活動に特段の貢献があった個人またはグループを表彰するもので、日本地区におけるSEMIスタンダードの最高栄誉賞であり、本年度は佐倉英俊氏に授与されます。
ご参考
日本地区におけるSEMIスタンダード各賞:
SEMI日本地区スタンダード委員会が、毎年12月に開催されるSEMICON Japanにおいて、同地区のスタンダード活動で傑出したリーダーシップを発揮したスタンダード委員に授与する賞です。「SEMIジャパン・スタンダード賞」、「SEMIジャパン国際協力賞」、「SEMIジャパン特別賞」、「SEMIジャパン功労賞」の4つの賞があります。
SEMIスタンダード活動:
SEMIスタンダードは、半導体、フラットパネルディスプレイ、LED(Light-Emitting Diode、発光ダイオード)製造、太陽光発電分野などにおけるコンセンサスベースの国際業界自主基準です。部材メーカー、製造装置メーカー、デバイス(パネル・セル)メーカー、検査・評価機関、サービスプロバイダーなど、エレクトロニクス製品製造の源流から最終製品に近い分野まで、広範囲な標準化対象をカバーしていることが特長です。各業界分野の専門家の知見を結集して開発された国際的な仕様・技術標準として広く利用されています。現在、20分野で1,000以上のスタンダードが出版されています。
http://www.semi.org/jp/Standards/