SEMI役員にEicke Weber氏が選任
<ご参考資料>米国カリフォルニア州で2008年7月30日(現地時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。
SEMI役員にEicke Weber氏が選任
SEMI(本部:米国カリフォルニア州サンノゼ)は、7月30日(米国時間)、SEMI役員にEicke Weber(エイケ・ウェーバー)教授が選出されたことを発表しました。Weber氏は、フラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所(Fraunhofer Institute for Solar Energy Systems)のダイレクターで、独フライブルクのAlbert-Ludwig Universityの物理学および応用科学の教授です。材料科学者としてまた再生可能エネルギーとエネルギー効率の分野における世界有数の研究者として国際的な評価を得ています。氏は、エネルギー分野と太陽電池製造へのSEMI会員の関与が深まってきたことに対応してSEMI役員会において満場一致で選任されました。
SEMIのプレジデント兼CEO スタンリー・マイヤーズ(Stanley Myers)は、次のように述べています。「Weber博士は、高く評価されている材料科学者であり、再生可能エネルギーの熱心な提唱者です。博士のシリコン技術の深い技術的理解に加えて、太陽エネルギーに関する視野と知識は、SEMI会員の太陽光発電分野への関心を深めていくにあたりSEMI役員会の力となってくれるでしょう。太陽電池製造とその他エネルギーの市場は、マイクロエレクトロニクス、太陽電池、ディスプレイ、MEMSおよびその他関連製品の先進の製造技術と材料を提供する多くのSEMI会員企業にとって重要なチャンスです。」
Weber氏は、フラウンホーファー太陽エネルギーシステム研究所へ加わる前、23年間をカルフォルニア大学バークレイ校で活躍されました。その間、材料科学教授を、また最近はNanoscale Science and Engineering Graduate Groupの長を務めました。氏と氏の研究グループは580以上の論文を発表しました。また氏は、アカデミックプレス社のシリーズ”Semiconductors and Semimetals”の共同編集者でもあります。1997年、Weber氏は、コンソーシアム“Silicon Wafer Engineering and Defect Science”の創立メンバーになりました。
Eicke Weber氏が選出されたSEMI役員会は、18名の投票権を持つ役員、4名の投票権を持たない前役員および9名の名誉役員で構成されています。SEMI役員の任期は1期2年で、2年毎にSEMI会員の投票により再任が決定されます。
SEMI PV Group:
SEMI PV Groupは、2008年1月、重要かつ成長著しい太陽光発電分野において会員企業をサポートするために設置されました。太陽光発電産業は技術と産業構造が半導体産業に類似しており、業界最大手のサプライヤを含むSEMI会員の20%が、現在この分野で活動しています。SEMIは、コスト削減、効率的な技術移転、世界市場の開発、業界標準、市場統計などの活動を通じて太陽光発電産業の成長と発展に寄与します。SEMI PV Groupは、会員企業の目的を達成するために各地域のさまざまな業界団体と共に活動しています。
