「SEMI Tutorial 太陽電池セミナー」 開催について

2008年6月10日

SEMI
太陽光発電協会

「PVJapan 2008」内開催イベント
「SEMI Tutorial 太陽電池セミナー」 開催について

~ そのほかにも太陽電池ビジネス入門者向けのセミナーを開催 ~

SEMI(プレジデント兼CEO:スタンリー・マイヤーズ、本部:米国カリフォルニア州サンノゼ)は、太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan 2008」(会期:2008年7月30日(水)~8月1日(金)、会場:東京ビッグサイト)において、2008年7月30日(水)、8月1日(金)の2日間、「SEMI Tutorial 太陽電池セミナー」を開催します。

本セミナーは、太陽光発電研究の第一線で活躍されている方を講師にお迎えした、太陽電池の種類毎にそれぞれのプロセスや特徴を基礎から学べる教育セミナーです。新たに太陽電池分野への参入を検討されている方、改めて基礎から最新技術動向までを学びたい方などを対象としています。参加申込みは、PVJapan 2008 公式Webサイト(http://www.pvjapan2008.org)で受け付け中です。各コース(下記参照)とも満席になり次第、受け付けを終了します。お申し込みに関するお客様からのお問い合わせは、SEMIジャパン イベント受付(Tel: 03-3222-5993、E-Mail: jeventinfo@semi.org)でお受けします。

「SEMI Tutorial 太陽電池セミナー」 開催概要
■ 開催日: 2008年7月30日(水)、8月1日(金)
■ 会場: 東京ビッグサイト 会議棟7Fセミナールーム703
■ 参加費: 1コース: ¥16,000(消費税込み)
全4コース受講割引価格: ¥52,500(消費税込み)
「SEMI Tutorial 太陽電池セミナー」 コース紹介  
■ 結晶シリコン太陽電池  
  日時: 7月30日(水) 12:00~14:30  
  講師: 豊田工業大学 准教授
大下祥雄 (オオシタ ヨシオ)  
  現在主流である単結晶シリコンおよび多結晶シリコン太陽電池について、発電原理ならびに素子の構造やプロセスの基本を概説します。併せて、最近の技術動向の紹介、今後の研究開発の方向性を議論します。
 
CIS(化合物薄膜)太陽電池  
  日時: 7月30日(水)15:30~18:00  
  講師: 青山学院大学 理工学部・電気電子工学科 教授
中田時夫 (ナカダ トキオ)  
  CIGS太陽電池は、低コスト薄膜太陽電池の中では最も変換効率が高く、長期安定性が実証され、環境基準をクリアしたことなどから、最近、世界的に商業化への動きが加速しています。太陽電池の性能を決めるCIGS薄膜の諸物性、各種製膜技術の特長と比較、高効率化技術などを分かりやすく説明するとともに、CIGS太陽電池企業の最新動向を概説します。
 
色素増感型太陽電池  
  日時: 8月1日(金) 10:00~12:30  
  講師: 東京理科大学 工学部 工業化学科 教授
荒川裕則 (アラカワ ヒロノリ)  
  次世代型太陽電池のひとつとして注目されている色素増感型太陽電池について、研究開発の背景、基礎理論と技術、高性能化へのアプローチ、耐久性に関する研究、実用化に関わるテーマを含めた研究開発の現状について紹介します。
 
■ 薄膜シリコン太陽電池  
  日時: 8月1日(金) 13:30~16:00  
  講師: 東京工業大学大学院 理工学研究科 電子物理工学専攻教授
小長井 誠(コナガイ マコト)
  薄膜シリコン太陽電池の基礎およびデバイス応用について概説します。はじめにアモルファスSiの基礎物性、製膜手法、評価方法などの解説を通して結晶シリコンとの基本的な相違点を理解し、次にアモルファスSi太陽電池の基本構造、高効率化の手法、製造技術を紹介します。さらに、タンデム太陽電池開発の基礎と現状をレビューします。

PVJapan 2008では、SEMI Tutorial 太陽電池セミナーのほかにも、太陽光発電についてさまざまな取り組みを検討されている方を対象とした多彩なイベントが開催されます。何れもPVJapan 2008 公式Webサイト(http://www.pvjapan2008.org)で参加お申し込みを受け付け中です。

◎ 太陽光発電ビジネス入門
  日時: 7月31日(木) 14:20~15:45  
  会場: 東京ビッグサイト 東展示棟4ホール 「PVJapan 2008 スペシャルステージ」
  講師: 株式会社資源総合システム
貝塚 泉(カイヅカ イズミ)、大東 威司(オオヒガシ タカシ)、松川 洋(マツカワ ヒロシ)
  参加費: 無料(事前登録制)
  太陽光発電システムの導入拡大とともに、太陽光発電ビジネスが世界的に急成長し、太陽電池メーカーだけでなく、製造装置メーカー、原材料メーカー、構成機器メーカー、太陽光発電システムを利用した産業も育ち始めています。本セミナーでは、市場、生産体制、産業構造、企業動向、各国政策等の視点から太陽光発電ビジネスへの理解を深めていただきます。
 
◎ マーケットセミナー -最新の市場動向を分析-
  日時: 7月30日(水) 13:00~15:00  
  会場: 東京ビッグサイト 東展示棟4ホール 「PVJapan 2008 スペシャルステージ」
  講師: 株式会社資源総合システム 一木 修(イッキ オサム)
日本政策投資銀行 清水 誠(シミズ マコト)         ほか
  参加費: 無料(事前登録制)  
  太陽光発電システムの導入拡大が、日米欧だけでなく途上国を含めて全世界に広がっています。太陽光発電システム市場の現状を理解するために、太陽光発電とはからはじまり、導入事例、海外動向、将来展望まで解説します。

また、PVJapan 2008 展示会場内の特別展示エリアでは、太陽電池の製造工程を図解および実物展示でわかりやすく解説する展示(図解 太陽電池製造プロセスコーナー)、太陽光発電ビジネス入門およびマーケットセミナーと連動し、太陽電池の市場投入形態、システム普及の国家政策、世界各国の普及動向などの展示(太陽光発電システムに関する産業情報・世界動向コーナー)を行います。セミナー聴講の前後にこれらの展示をご覧いただくことで、より一層理解を深めていただける構成となっています。
展示会場内の見学は無料です。展示会への入場登録も、PVJapan 2008 公式Webサイト(http://www.pvjapan2008.org)上で受け付け中です。


PVJapan 2008は、太陽光発電の普及活動を続けてきたJPEAと半導体・ディスプレー等の製造装置・材料業界の国際工業会SEMIが協力し、太陽光発電の普及と発展に寄与すべく開催する太陽光発電に関する総合イベントです。広く国内外の太陽電池・関連製品メーカー、製造装置・部品・材料サプライヤー、太陽電池関連機器・サービス企業、関連学会・研究機関・業界団体、太陽光発電に興味を持つユーザーや消費者など太陽光発電に関連する幅広い層のご参加をお待ちしています。

PVJapan 2008 開催概要
SEMIと太陽光発電協会が共催する太陽光発電に関する総合イベントで、今回が第1回目の開催となります。太陽光発電の川上から川下までを広範囲にカバーする展示会と、「第25回太陽光発電システムシンポジウム」を柱に、太陽光発電に関するさまざまなイベントが企画されています。
  名 称: PVJapan 2008
  主 催: SEMI、太陽光発電協会(共催)
  後 援: 経済産業省、東京都、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構
  会 期: 2008年7月30日(水) ~ 8月1日(金)
  会 場: 東京ビッグサイト(江東区有明) 東4、5ホールおよび会議棟
  ロ ゴ: PVJapan 2008 ロゴ
  主要イベント: ・ PVJapan 2008 展示会 (共催:SEMI、太陽光発電協会)
・ 第25回太陽光発電システムシンポジウム (主催:太陽光発電協会)
  Webサイト: http://www.pvjapan2008.org  
  同時開催イベント: ・ 第3回新エネルギー世界展示会 (主催:再生可能エネルギー協議会)
・ 第4回太陽光発電研究センター成果報告会 (主催:独立行政法人産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター)
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● SEMI :
SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International、プレジデント兼CEO スタンリー・マイヤーズ)は、1970年に設立された国際的な工業会です。会員は、半導体・ディスプレイ・ナノテクノロジー・MEMS・その他関連の製造に使用される装置・材料・サービスを提供している企業約2,000社で、このうち日本企業は約600社を数えます。現在、世界11都市に事務所があります。
● 太陽光発電協会:
太陽光発電協会(略称:JPEA、代表:川村 誠)は、1987年に設立され今年4月に創立20周年を迎えた太陽光発電の普及団体です。セル/モジュールメーカー、ゼネコン・住宅関連等74社/団体が加盟しています。