2007年 井上 晧 EHS賞
2007年12日4日
〈ご参考資料〉12月4日(日本時間)に発表するプレスリリースの日本語版です。
2007年 井上 晧 EHS賞
テキサス・インスツルメンツ 社長兼CEO リチャード K. テンプルトン氏が受賞
SEMI(本部:米国カリフォルニア州サンノゼ)は、本日4日、テキサス・インスツルメンツ(TI)社 社長兼CEOのリチャード K. テンプルトン(Richard K. Templeton)氏が、2007年の井上 晧(アキラ) EHS賞の受賞者に選ばれたことを発表しました。 本賞はSEMIが主催するもので、授賞式は、12月5日(水)午後6時30分より帝国ホテル(東京都千代田区)において開催する「SEMIプレジデントレセプション」の席上で執り行われます。
この度のテンプルトン氏の受賞は、TI社のEHS活動における氏のリーダーシップにより、同社が革新的かつ環境にやさしい製品の発売やプロセスの導入をし、従業員の健康と安全に関し卓越した記録を達成したことが評価されたものです。氏は、半導体産業における権威ある本賞の8人目の受賞者となります。
テンプルトン氏の受賞に際し、SEMIのプレジデント兼CEO スタンリー・マイヤーズ(Stanley Myers)は次のように述べています。「テンプルトン氏のEHSに対するリーダーシップは賞賛すべきものです。氏の指揮のもと、TI社は廃棄物、エネルギー、水使用の削減を優先し、同時に資源保護とエネルギー効率を高めました。氏のEHSへの貢献によって、TI社においても、業界全体においても、数々の目覚しい成果が収められてきました。」
テンプルトン氏の貢献は、TI社ならびに業界全体で数々の成果を収めています。井上 晧 EHS賞選考委員会は、受賞理由として次の功績をあげています。
- TIが環境にやさしいと認定された半導体工場を世界で初めて建設した。
- TIの事故発生率が、過去3年連続して同社の歴史においても、米半導体業界全体においても最小であった。
- TIは、低消費電力かつエネルギー効率の高いデジタルおよびアナログ製品で業界をリードしている。
- TIは傑出したEHSの業績と環境への責務の遂行により、顧客、メディア、政府団体から数々の表彰を受けている。
■ 井上 晧 EHS賞 (Akira Inoue Award for Outstanding Achievement in Environmental, Health and safety in the Semiconductor Industry)について:
井上 晧 EHS賞は、SEMIのEHS Divisionが主催しています。この賞は、東京エレクトロン株式会社元社長であり、SEMIの元役員であった故 井上 晧 氏の業績を記念して創設された賞です。氏は、力強い環境安全の提唱者であり、EHS活動において多大な貢献をされました。この賞は、半導体産業および社会に対してEHS分野での顕著な功績が認められた産業界および学界の個人に対して授与されます。SEMIのEHS Executive Committeeの小委員会が、全ての候補者を調査し、受賞者の選考にあたっています。これまでの受賞者は次の方々です。
| 第一回(2000年)受賞者: | |
| STマイクロエレクトロニクス パスクァーレ・ピストリオ (Pasquale Pistorio) 氏 | |
| 第二回(2001年)受賞者: | |
| インテル コーポレーション クレイグ・バレット (Craig Barrett) 氏 | |
| 第三回(2002年)受賞者: | |
| アリゾナ大学 ファーハン・シャドマン (Farhang Shadman) 氏 | |
| 第四回(2003年)受賞者: | |
| セイコーエプソン株式会社 草間 三郎 氏 | |
| 第五回(2004年)受賞者: | |
| 日立化成工業株式会社 内ケ崎 功 氏 | |
| 第六回(2005年)受賞者: | |
| エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ ジェラルド・アーメントラウト (Gerald Ermentrout) 氏 | |
| 第七回(2006年)受賞者: | |
| サムスン電子株式会社 黄昌圭 (ファン・チャンギュ) 氏 | |
■ テキサス・インスツルメンツについて:
テキサス・インスツルメンツ社は、テキサス州ダラスに本社を置き、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を有する国際的な半導体企業です。同社は高まる「Real World Signal Processing」への期待に応えるべく、革新性に満ちた高性能DSPおよびアナログ技術を提供しています。
詳しくはWebサイト(http://www.ti.com)をご覧ください。
