2006年世界半導体製造装置販売額は404億7千万ドル
2007年3日22日
<ご参考資料>
米国カリフォルニア州で2007年3月19日(現地時間)に発表されたプレスリリースの翻訳です。
SEMI、2006年世界半導体製造装置販売額は404億7千万ドルと発表
SEMI(本部:米国カリフォルニア州サンノゼ)は、3月19日(米国時間)、半導体製造装置の2006年世界総販売額は対前年比23%増の404億7,000万ドルとなったことを発表しました。このデータは、SEMIの世界半導体製造装置市場統計(WWSEMS:Worldwide Semiconductor Equipment Market Statistics)で提供されます。
WWSEMSは、SEMI会員企業および社団法人日本半導体製造装置協会会員企業から提出されたデータを集計しまとめた世界半導体製造装置産業の出荷・受注月額の統計レポートです。7つの主要半導体製造地域と22の装置カテゴリーのデータを包含するこのレポートによると、世界半導体製造装置の総出荷額は、2005年の328億8,000万ドルに対し、2006年は404億7,000万ドルとなりました。
SEMIのプレジデント兼CEO スタンリー・マイヤーズ(Stanley Myers)は、次のように述べています。「堅調なメモリ市場と300mmウェーハへの移行継続が製造技術投資を促進し、2006年の世界半導体製造装置市場は大きな成長を取り戻しました。全ての地域で2桁成長が記録され、製造装置産業は2000年の記録的な額に次ぐ史上2番目の販売額を達成しました。」
地域別にみると、日本は前年比13%増の92億ドルで、3年連続で世界で最も大きな市場となりました。北米は73億2、000万ドルで、日本に次いで2番目に大きな市場となりました。僅差で73億1,000万ドルの台湾、70億1,000万ドルの韓国が続きました。2005年のマイナス成長の後、最も大きな伸びを示した中国市場は前年比74%増の23億ドルでした。その他の地域(シンガポール、マレーシア、フィリピン等東南アジア諸国およびその他小規模市場の合計)は約30%増でした。ヨーロッパは10%増でした。
世界ウェーハプロセス用処理装置の市場は26%増加し、組み立ておよびパッケージング分野は14%増、テスト装置は21%増加しました。
■2005-2006年半導体製造装置市場(地域別)
金額は米ドル、パーセンテージは対前年比率
地域 | 2005年(百万ドル) | 2006年(百万ドル) | 成長率(%) | |
中国 | 1,327 | 2,315 | 74.4 | |
ヨーロッパ | 3,262 | 3,595 | 10.2 | |
日本 | 8,183 | 9,209 | 12.5 | |
韓国 | 5,826 | 7,014 | 20.4 | |
北米 | 5,702 | 7,324 | 28.4 | |
台湾 | 5,722 | 7,308 | 27.7 | |
その他地域 | 2,862 | 3,709 | 29.6 | |
合計 | 32,884 | 40,474 | 23.1 | |
(出典:SEMI、SEAJ) | ||||
WWSEMS(Worldwide Semiconductor Equipment Market Statistics)レポートは、SEMI半導体製造装置市場統計(EMDS:Executive Market Data Subscription)レポートの一つとして毎月発行されています。このマンスリー・レポートでは、地域別および装置カテゴリー別の出荷額と受注額が報告されます。SEMIの市場調査統計プログラムおよびレポート購読サービスについては、SEMIのカスタマーサービス(Tel:1-408-943-6901、Email:mktstat@semi.org)にお問い合わせください。
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