「GFPC (Global FPD Partners Conference) 2009」の開催について

2009年2日9日

FPD関連産業の国際経営者会議「GFPC (Global FPD Partners Conference) 2009」の開催について

日韓台のディスプレイ・メーカー技術統括者が集結し、 2015年のディスプレイ技術とそのロードマップをパネル討論


SEMIは、本年で5回目の開催となるFPD(フラット・パネル・ディスプレイ)関連産業の国際経営者会議「GFPC (Global FPD Partners Conference、グローバルFPDパートナーズ会議)」を、2009年4月9日(木)~10日(金)の2日間、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県)において開催します。参加お申し込みの受け付けは、本日2日9日よりWebサイト(http://www.semi.org/gfpc)上で開始します。

本年のGFPCは、昨今の厳しい経済状況を鑑み、従来の九州地区での開催から千葉県浦安市での開催に変更、また参加者交流イベントを含め4日間の会期を、講演やパネル・ディスカッションを中心とした2日間のプログラム(別紙参照)に変更し、業界の経営幹部層がより参加し易い会議を目指しました。開催概要は下記の通りです。

GFPC 2009 開催概要

会期:

2009年4月9日(木) ~ 10日(金)

会場:

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
(千葉県浦安市舞浜 http://www.sheratontokyobay.co.jp/)

主催:

SEMI

協賛:

3D@Home Consortium
FlexTech Alliance
Korea Display Industry Association(KDIA)
Korea Information Display Society (KIDS)
LCD TV Association
Taiwan TFT LCD Association (TTLA)
株式会社日経BP
社団法人日本半導体製造装置協会

募集人数:

約200名

WEBサイト:

http://www.semi.org/gfpc

問合先:

SEMIジャパン イベント受付  Tel: 03-3222-5993、E-Mail: jeventinfo@semi.org

本年の会議テーマは、“Green & Growth - Exploring the Frontiers of FPD“です。昨年から引き続き「Green(環境)」と、FPD産業の「Growth(成長)」をメインテーマに掲げ、さらに本年は、FPD産業のさらなる発展のために新たな可能性を求めて「フロンティア」を探っていただきます。

今回のプログラムは、6つの基調講演、3つのパネル・ディスカッション、「ブレイクアウト・セッション」および小グループによる討議「エグゼクティブ・ラウンド・テーブル」で構成されています。「ブレイクアウト・セッション」は、参加者がテーマ別に2つのグループに分かれてパネル・ディスカッションを行うものです。各講演、パネル・ディスカッションには電子ディスプレイ産業界のみならず、太陽電池産業界、経済界、医学界とさまざまな分野の第一線で活躍されている方々をお招きし、グローバルな視点で将来への展望をご講演いただきます。

会議を締めくくるグランドフィナーレ・パネル・ディスカッションでは、「2015年のディスプレイテクノロジー -そのロードマップを語る-」をテーマに、家庭用テレビのデジタル化が全世界的に終了する2015年以降、アプリケーションの方向性、起こりうるイノベーションについて、そのロードマップをテクノロジーリーダに議論していただきます。パネリストは、台湾からAU Optronics Corporation, President & CEO, Lai-Juh Chen(ライ ジュ チェン)氏、韓国からSamsung Electronics Co., Ltd., Adviser, Display R&D Center, LCD Division, Device Solution Business, Jun H. Souk (ジュンヒョン ソク)氏、ほかにはシャープ株式会社 常務執行役員研究開発本部長 水嶋 繁光(ミズシマ シゲアキ)氏、ソニー株式会社 業務執行役員SVPディスプレイデバイス開発本部本部長 占部 哲夫(ウラベ テツオ)氏、パナソニック株式会社 役員(デバイス・環境技術担当) 上野山 雄(ウエノヤマ タケシ)氏の5名です。

GFPC 2009の開催にあたりGFPCエグゼクティブ・ステアリング委員会委員長である日本オルボテック株式会社 代表取締役社長兼ディスプレイアジアパシフィック社長の東入來 信博氏(ヒガシイリキ ノブヒロ)は次のように述べています。「FPD産業も世界経済の急激な悪化の影響を受け、大変厳しい状況にあります。しかし、このような時期にあってこそ、業界を牽引する世界中の経営幹部層の方々が一堂に会し、不況を克服し、FPD業界の更なる発展を期する為に、ビジネス・技術・製造の諸問題を論じ合っていただくこと、それがGFPCの大きな意義と思います。非常に厳しい市場環境にある2009年は、“特に多くの皆様にご参加いただき、アプリケーション、プロセス、装置、材料などそれぞれの相互理解の促進および信頼関係の熟成を図ることで、業界の永きにわたる発展に貢献して行きたい”と願っています。」

なお、GFPC 2009の参加費用は下記の通りです。お申し込みは、本日2月9日(月)より、GFPC 2009のWebサイト(http://www.semi.org/gfpc)で受け付けを開始します。

2009年3月9日までのお申込み: SEMI会員/SEMI会員以外 ¥216,300
2009年3月10日以降のお申込み: SEMI会員 ¥304,500
SEMI会員以外 ¥325,500
*消費税込、通訳付。 *セミナー受講料、テキスト(CD-Rom)、4/9 宿泊費・昼・夕食、4/10 昼・夕食が含まれます。 *現地までの交通費は含まれません。




<参考>

■GFPCとは
GFPCは、パネルおよび製造装置・材料業界と関連産業の経営幹部層にお集まりいただき、ビジネス・製造・技術などにおける共通課題を率直に議論し、FPD業界の将来にむけたビジョンを考える場、また、ビジネスの現場を離れたくつろいだ雰囲気の中で新たなネットワークを構築する場をご提供するもので、今回で5回目の開催となります。昨年4月に開催したGFPC 2008(会場:フェニックス・シーガイア・リゾート)には、世界12カ国/地域からFPD関連産業のエグゼクティブ201名が参加されました。

■ 昨年(2008年4月9~12日 於宮崎県 フェニックス・シーガイヤ・リゾート)の会場風景写真

写真:GFPC 2008 パネル・ディスカッション会場風景1
パネル・ディスカッション会場風景 1
写真:GFPC 2008 パネル・ディスカッション会場風景2
パネル・ディスカッション会場風景 2
写真:GFPC 2008 ディナー・パーティー会場風景
ディナー・パーティー会場風景
※写真をクリックするとダウンロード用画像が開きます。


■ GFPC 2009 プログラム概要

4月9日(木)
基調講演
「ネットワーク化がもたらすライフスタイルの変化 -今後10年の産業に与える影響を展望する-」
   慶應義塾大学 政策メディア研究科特別招聘教授 夏野 剛(ナツノ タケシ)
パネル・ディスカッション
「豊かで夢のある次世代ライフスタイルへの展望」
   モデレーター: メリルリンチ日本証券 佐藤 文昭(サトウ フミアキ)
   パネリスト: BMW, Robert Isele(ロバート・イセレ)、内田洋行 村 浩二(ムラ コウジ)、慶應義塾大学 夏野 剛(ナツノ タケシ)、大和ハウス工業 吉田 博之(ヨシダ ヒロユキ)
エグゼクティブ・ラウンド・テーブル
「ライフスタイル」
「ビジネスマネージメント」
基調講演
「2009-2010年度マクロ経済見通し(過剰信用と過剰設備-世界経済のコインの表と裏」
   三菱UFJ証券 エクイティリサーチ部長チーフエコノミスト兼日本株ストラテジスト  佐治 信行(サジ ノブユキ)
パネル・ディスカッション
「ユーザビリティ改善」「パネル性能向上」・・・質的変革をもたらすFPD新技術」
  モデレーター:日経BP社 望月 洋介(モチヅキ ヨウスケ)
  パネリスト: OREE, Eran Fine(エラン ファイン)、Philips Applied Technologies, M.P.A. Viegers(タイス フィーガース)、Qualcomm Panel Manufacturing Chin-Hao Chou(チンハオ チョウ)、東京工業大学 細野 秀雄(ホソノ ヒデオ)
ディナーパーティー
4月10日(金)
基調講演
「より人に優しいコンピューターに向けて」
   日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所アクセシビリティ・センター担当部長  斉藤 隆(サイトウ タカシ)
「太陽電池産業の展望」
   野村證券株式会社 金融経済研究所企業調査部エレクトロニクス産業調査室  シニアアナリスト 和田木 哲哉(ワダキ テツヤ)
ブレイクアウト・セッション  (下記2グループに分かれて行う小規模のパネル・ディスカッション)
「グローバル化が進む太陽電池産業 -太陽電池メーカーが語るビジネス展開-」
  モデレーター:太陽光発電技術研究組合 理事長 桑野 幸徳(クワノ ユキノリ)
   パネリスト: Moser Baer Photo Voltaic, G. Rajeswaran (ジー ラジェスワラン)、 NexPower Technology, Semi Wang (セミ ワン)、 TS, Se Wang Yoon (セワン ユン)、昭和シェルソーラー 櫛屋 勝巳 (クシヤ カツミ)

「ポストTVへの展開:デジタルサイネージ」
  モデレーター: 日経BP社 朝倉 博史(アサクラ ヒロシ)
   パネリスト: Kortek, Jason You(ジェイソン ユー)、 アイサプライ・ジャパン 増田 淳三(マスダ ジュンゾウ)、 ジェイアール東日本企画 山本 孝 (ヤマモト タカシ)、 篠田プラズマ 篠田 傳(シノダ ツタエ)
基調講演
「脳科学と社会」
   東北大学 加齢医学研究所脳機能開発研究分野教授 川島 隆太 (カワシマ リュウタ)
「X線画像診断の最新技術」
   株式会社 島津製作所 取締役医用機器事業部長 鈴木 悟 (スズキ サトル)
グランドフィナーレ・パネル・ディスカッション
「2015年のディスプレイテクノロジー -そのロードマップを語る-」
  モデレーター: FPDアソシエーツ 代表 枅川 正也 (ヒジキガワ マサヤ)
  パネリスト: AU Optronics, President & CEO, Lai-Juh Chen (ライ ジュ チェン)、 Samsung Electronics, Adviser, Display R&D Center, LCD Division, Device Solution Business, Jun H. Souk (ジュンヒョン ソク)、 シャープ 常務執行役員研究開発本部長 水嶋 繁光 (ミズシマ シゲアキ)、 ソニー 業務執行役員SVPディスプレイデバイス開発本部本部長 占部 哲夫 (ウラベ テツオ)、 パナソニック 役員(デバイス・環境技術担当) 上野山 雄(ウエノヤマ タケシ)
クロージング リマークス
   シャープ株式会社 常務執行役員研究開発本部長 水嶋 繁光(ミズシマ シゲアキ)
フェアウェル・パーティ