SEMI通信 2012年9月号 記事4
450mm移行情報サイト「450 Central」がオープン
製品ニュース、企業発表、450mmウェーハプロセス情報を提供

450mm対応への効率的な移行を支援し、450mmウェーハプロセスに関する重要なニュースや全体像を業界で共有するため、SEMIはWebベースの情報サービス「450 Central」を開設しました(www.semi.org/450)。このサイトでは、新製品発表、業界ニュース、技術情報、SEMIスタンダード情報、講演資料など、450mmウェーハプロセス関する幅広い情報を掲載し、必要な情報を容易に検索できるようにしています。
450mmへの移行は、3千億ドル以上の規模となった半導体産業がかかえる最も困難かつ複雑な課題であるといえるでしょう。主要なICメーカー、ファウンドリ、装置・材料サプライヤ、研究機関が、450mmウェーハプロセスに巨額の投資をはじめています。450mm研究開発費だけでも、80~400億ドルかかると見積もられています。第一世代の量産ラインは、おそらく250億ドルを超える設備投資を必要とし、2016年あるいは2017年になるでしょう。大手装置メーカーや、部品・サブシステムのサプライヤ、技術プロバイダなどのSEMI会員企業は、大手チップメーカーや産業コンソーシアムと共に、そろって450mmの進捗、計画、ビジネス機会について、さらなるコミュニケーションと正確な情報の必要性を訴えています。
「サプライチェーン全体の活発なコミュニケーションが、ウェーハ大口径化のコスト効率を上げるためには不可欠です。450 Centralは、次世代ウェーハプロセスにおける、バイヤー、プランナ、サプライヤ、インベスタ、そのほか関係者と正確な情報をリンクします。」とSEMIの半導体ビジネス担当プレジデント、ジョナサン・デービスは述べます。
SEMIはあらゆるIDM、産業コンソーシアム、サプライヤと協力して、450mm開発の生活かつタイムリな情報提供に努めます。450 Central Webサイトに掲載を検討すべき、新製品などの情報がございましたら、MS Wordと画像をメールにて 450editor@semi.org までお送りください。
(初出 SEMI Global Update 2012年9月号)
