教育プログラム「ハイテク・ユニバーシティ」日本初開催
2006年8月29日
SEMIの教育プログラム「ハイテク・ユニバーシティ」
高校生を対象に、2007年に熊本にて日本初開催
SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International、本部:米国カリフォルニア州サンノゼ)は、2007年3月、熊本県において教育プログラム「ハイテク・ユニバーシティ」を開催することを決定いたしました。
ハイテク・ユニバーシティは、SEMIが2001年に開始した教育プログラムで、これまで米国を中心に46回開催しており、約1,500名が受講しています。来年3月に熊本で開催するハイテク・ユニバーシティは、日本では第一回目の開催となります。アジアにおいてはシンガポールで本年3月に開催されており、日本はアジアで二カ国目の開催となります。
本プログラムは、高校生を対象とした2日間のプログラムです。次代を担う高校生に半導体産業への関心を深めてもらうため、実習等を交えて楽しく半導体やマイクロエレクトロニクス産業について学んでいただきます。2日間のプログラムの中には、電子デバイスや半導体製造工程についての講義や実習、半導体関連企業・工場の見学、半導体業界の仕事また半導体業界に進むための進路についての講義などが含まれています。
2007年の熊本での開催は、3月26日(月)~27日(火)の2日間を予定しており、会場には、東京エレクトロン九州株式会社のご協力により同社合志事業所の会議室を使用いたします。本プログラムには、熊本県下の高校生約30人の参加が予定されています。参加費は無料です。
日本におけるハイテク・ユニバーシティ開催には、本年12月4日(月)に帝国ホテルで開催する「セミコン・ジャパン30周年記念ガーラ(祝祭)」の収益金が役立てられます。
また、熊本でのハイテク・ユニバーシティ開催にあたっては、東京エレクトロン九州株式会社のほかに熊本県商工観光労働部企業立地課および教育庁高校教育課のご支援・ご協力をいただいています。そのほかにも、企業・工場見学や講師の派遣などにSEMI会員企業やLSIメーカーのご協力をいただく予定です。
SEMIは、この教育プログラム「ハイテク・ユニバーシティ」を通じて、高校生に科学・技術の面白さ、半導体産業の重要性を伝え、理系への進学・半導体産業への就業への関心を喚起し、ひいては次代を担う有用な人材育成・人材確保をサポートしていきたいと考えています。
SEMIでは、今後のハイテク・ユニバーシティ開催をご支援いただけるスポンサーの募集もいたします。スポンサーシップは資金のご提供のみならず、開催時の会場提供、実験器材の提供、工場見学への協力等、様々な形でのご支援をお願いしています。関心をお寄せいただける企業・自治体からのお問い合わせは、SEMIジャパン(Tel:03-3222-5843、Email:tito@semi.org)でお受けいたします。
■ 日本初の「ハイテク・ユニバーシティ」開催概要
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・開催日: |
2007年3月26日(月)~27日(火) (予定) |
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・会場: |
東京エレクトロン九州株式会社合志事業所 (熊本県合志市福原) |
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・参加者: |
高校生約30人 |
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・参加費用: |
無料 |
