
インダストリー・アドボカシー
アドボカシー(advocacy)という言葉の意味は、考え、意見、ポリシーを積極的に支援することです。SEMIは1970年の設立以来、政策、立法、規制といったビジネス環境に影響を及ぼす問題に対する業界の立場を支援してきました。SEMIのインダストリー・アドボカシー活動は、SEMI会員の重要な価値となっています。
会員企業が健全なビジネスを継続し、業界が今後とも発展し続けていくため、
EHS(環境安全)を中心としたサステイナビリティ活動を推進、支援します。
EHSへの取組み
安全で、従業員の健康に配慮した、環境にやさしい生産活動は、業界のサステイナビリテイ
にとってかかせません。SEMIは、EHSを会員をならびに業界全体の継続的発展にとって
最も重要な課題と位置づけ、取り組んでいます。
Global Care
Global Careは、SEMIの多様な会員企業がEHS推進体制を構築し、活動を強化するための枠組みです。参加企業は、Global Careの掲げる基本方針に沿って、企業全体での自主的な取組みを推し進めます。
情報の共有、そして発言
SEMI は、業界に関連したEHS情報を収集・検討するための委員会を組織し、セミナー、ワークショップ、Webサイト等を通じて情報を提供しています。また、 SEMIは業界の声となって、RoHSやREACHなど各国の規制およびその他のEHS問題についての発言も行っています。
井上晧EHS賞
本賞は、東京エレクトロン(株)元代表取締役社長の故井上晧(アキラ)氏が、EHS活動を半導体業界に浸透させるために示された情熱溢れる行動と真摯な努力をたたえ、その功績を記念するために設けられました。毎年セミコン・ジャパンにおいて、半導体産業EHS関連分野で傑出した貢献をされた方に授与されます。
世界中の会員企業の知的財産権問題に対する理解を深め、業界全体の共同活動を支援します。
4つの支援策
- 知的財産権保護に関する知識を提供するツールの作成
- 世界における知的財産権保護政策の効果的な実施を促す提言、ロビー活動
- 情報の提供
- トレーニングプログラムの提供
人材の育成・確保もまた、業界が発展し続けていくために重要な課題です。将来を担う若い世代に向けて、科学技術のおもしろさや半導体および関連産業の重要性を理解してもらう活動に取り組んでいます。
