PV通信7月号:太陽電池メーカーの新戦略/ドイツFITの方向性とドイツ市場
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◆ 7月号:太陽電池メーカーの新戦略/ドイツFITの方向性とドイツ市場
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【PV通信 2010年7月号の内容】
【1】PVJapan 2010レポート
-PVアナリスト&プレスによる展示会、セミナーレポート-
レポート1「再生可能エネルギーの未来を占う1週間」
レポート2「PVJapanで見えた太陽電池メーカーの新戦略」
レポート3「2030年、日本PV市場10兆円 100GW突破へ」
【2】ドイツFITの方向性とドイツ市場の状況
【3】PV関連イベント紹介「グリーン・エネルギー・パートナーシップ総会」
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【1】PVJapan 2010レポート
-PVアナリスト&プレスによる展示会、セミナーレポート-
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6月30日-7月2日の3日間、横浜パシフィコで開催された「太陽光発電に関する総
合イベントPVJapan 2010」は、盛況の内に終了しました。今年のPVJapanを通し
て見えてきた2010年太陽光発電業界のトレンドを、PV業界のアナリストや記者が
レポートします。
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■再生可能エネルギーの未来を占う1週間:
再生可能エネルギー世界フェア2010速報
(冒頭略)専門セミナーでは、原材料・部材から、製造装置、各種太陽電池、市
場トレンド、電力システムに至るまで太陽光発電のバリューチェン全般にわたる
講演が展開された。各セミナーのポイントを総括すると、圧倒的な価格競争力に
よるCdTe太陽電池の台頭と急落した市場価格への対応の必要性、現時点で活発な
欧州市場に引き続き、今後は米国市場・新興国市場が重要である事、今後の太陽
電池の技術開発にあたっては、原材料から部材、デバイス、周辺機器、利用法に
至るまで・・・(続く)
>> http://www.semi.org/jp/News/MailMaga/CTR_038227
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■「PVJapanで見えた太陽電池メーカーの新戦略」
-国内勢、セル60枚搭載モジュール提案「製中販日」友好続出-
(冒頭略)国内のPV需要が急ピッチで拡大するなか、日本の4大メーカーは国
内販売に照準を合わせた。これまでは海外への出荷比率が高かっただけに、主に
製品の高性能化に努めてきたが、ここに来て、「施工」、「販売」、「メンテナ
ンス」も合わせた顧客サービスの拡充に取り組んでいる。今回の展示会で、国内
最大手のシャープが提案したのは、多結晶シリコン型モジュールを搭載した
・・・(続く)
>> http://www.semi.org/jp/News/MailMaga/CTR_038228
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■「2030年、日本PV市場10兆円 100GW突破へ」
インタビュー:JPEA 岡林事務局長にPVの将来ビジョンを聞く
(冒頭略)日本の太陽光発電(PV)市場が急成長を遂げるなか、政府は全量買
取り式の固定価格買取り制度(FIT)の導入を進めている。ただ、国民負担が
増すだけに、FIT慎重論も出ており、今後のPV市場はどう動くのか、見えに
くい点も出てきた。太陽光発電普及拡大センター(J‐PEC)によると
・・・(続く)
>> http://www.semi.org/jp/News/MailMaga/CTR_038229
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【2】ドイツFITの方向性とドイツ市場の状況 Intersolar Europe 2010より
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6月9-11日、ドイツ・ミュンヘンにて開催されたIntersolar Europe2010より、現
地ドイツのFITの方向性と、現在欧州マーケットの中心的立場であるドイツ市場
の状況を解説します(情報提供:(株)資源総合システム)。
■ドイツのフィードイン・タリフ引下げの検討状況(6月上旬時点)
ドイツでは現在、フィードイン・タリフ(FIT)の引下げが検討されています。
2009-2010年にかけ太陽光発電システム価格が大幅に下落したことに伴い、従来
は年1回のみだったFITの引下げを、2010年は年央にも実施する事で議論が進んで
います。これまで何度も議論され改定案が修正されてきたが、6月6日の連邦議会
(下院)で可決された改定案は、要件がより複雑化しています(上院では否決さ
れており、未だ未定)。FITの引下げ検討には賛否両論あり、7月上旬の可決を逃
すと9月以降の議会となりますが、改定案の適用時期を7月1日に遡ることも法的
には可能だという。改定案の要点は、以下に纏められます。
(2010年6月6日時点での改定案)。
・低減率は、「ルーフトップ」が16%、地上設置は「一般」と「転換地」に分か
れ、夫々 15%及び11%、「農地」は廃止
・電力系統への逆潮流電力を減らすため、「自家消費ボーナス」を手厚くした。
自家消費率が30%以上であれば計算上、通常の「ルーフトップ」向け買取価格
より 8ユーロセント/kWh程度有利となる
・「自家消費ボーナス」の適用範囲は、500kWまでのシステムへ拡大した
・2011年1月は、2010年6-9月の導入量を基に通年導入量を推定し3.5GWから1GW
増減毎に低減率を±1%とする(スライディング・スケール)
・2012年適用のスライディング・スケールは1GW増減毎に±3%となる予定
■ドイツマーケットの状況
ドイツで展開している事業者らは、フィードイン・タリフ改定の「遡り適用」が
あり得ることから、既に現状案での7月引き下げを織り込んで動いており、非常
に大きな駆け込み需要が発生しています。また、7月以降についても現段階での
太陽光発電システムの値下がりに伴い、一定の内部収益率(IRR)が得られるこ
とが分かっており、極端な需要減退は無いと見られているうえ、今後再び、12月
にかけて駆け込み需要が発生するとの見通しです。このような駆け込み需要につ
いては、不安定要因を増している欧州経済の中で太陽光発電への投資は、フィー
ドイン・タリフを政府が法的に保証していることから、比較的安定した収益が得
られるものと見なされており、過剰流動性による余剰資金が多く集まっている側
面もあります。ただし、融資する金融機関にとっては、買取価格が融資時点で不
確定であることから融資に躊躇する動きも見られます。また、2011年以降のフィー
ドイン・タリフの引き下げは、カテゴリーによって平均価格を下回る可能性も危
惧されている。
7月に向けた駆け込み需要に伴い、2009年から引き続いているインバータの不足
はさらに深刻度を増しており、売上順位で下位にあたるメーカーまで売り切れが
続出しているとのこと。ただし、インバータについてはシステムの完工後、イン
バータの連系確認を行った後に取り外して次の現場に移動するという持ち回り行
為が横行している模様で、需要を減退させる大きなボトルネックにはなっていな
いと見られます。一方で、太陽電池モジュールの不足も一部で出始めており、こ
れまで大きく値下げを続けてきた中国勢を中心に値上げの動きも見られます。
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【3】PV関連イベント紹介「グリーン・エネルギー・パートナーシップ総会」
(併催 資源エネルギー庁主催 新エネルギー特別講演会)
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日 時:平成22年7月28日(水)13:30-16:30
会 場:有楽町朝日ホール
定 員:600名 ※一般の方もご参加頂けます
参加費: 無料
詳細、お申込みはこちらへ:http://www.nef.or.jp/topics/20100610.html
【プログラム】
第1部「グリーン・エネルギー・パートナーシップ総会」
・開会挨拶
・グリーン・エネルギー・パートナーシップ会長/副会長紹介、会長挨拶
・来賓挨拶 経済産業省幹部
・平成22年度グリーン・エネルギー・パートナーシップ活動説明
・表彰式(記念撮影)
第2部「新エネルギー特別講演会」
・講演(1)「新エネルギー政策の最近の動向について」(仮題)
・講演(2)「グリーンエネルギー認証の現状と今後について」(仮題)
・活動紹介 最優秀表彰受賞者
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※記載された内容は予告することなく変更される場合があります。
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